神兵試練1 Lv.65攻略(実戦編)

神兵試練1

キャラ編に続いて実戦の解説です。

代行可能な目安である15ターン以内のクリアを目指す動きになります。

神兵試練1は他の試練に比べて「聖域」パネルによるランダム要素が強く再現性がやや低い為、難易度は一番高いと言えますが準備をしっかりしていけば難しくありません。

まずボスの攻撃パターンを見ていきます。

神兵試練1 Lv.65 2ターンキル<TA>はこちらから

攻撃パターン

1.「塵は塵に」

最も近くにいるキャラに魔法ダメージの3回攻撃。さらに2スタックの聖痕デバフを付与。

このボスにおいて最もダメージの高い攻撃であり(※他のスキルは避けたり、低減する為)、ここを耐えられるかどうかが一番のポイントになるといえます。

これを魔防を高めた深淵の心で全て受けることで安定性を高めます。

「深淵の凝視」後には必ず先頭に立てるような立ち位置をキープする必要があります。

2.「災厄の侵食」

1ターンの準備後、3×6マスの広範囲かつ高威力の攻撃。絶対に避ける必要がありますが、両サイドからは攻撃が可能です。フォーカススタッフがあれば3マス先でも攻撃が可能になる為優先的に装備させたいところ。この時避難場所に聖域パネルがあったとしても次ターンで回復出来るので踏んで構いません。

3.深淵の凝視

最もHP割合の低いキャラをターゲットに一輪分の範囲マーキング。1ターンの準備ターン後にそのターゲットを中心に範囲魔法ダメージ。よくある頭割りダメージで範囲内に3名入ることでダメージを最小限に抑えられます。この時深淵の心を範囲に入れないことで安定してこの後の「塵は塵に」を受けることが出来ます。この範囲ダメージを最小限に抑えて受けた上で90%以上のHPを削られるようなら魔防が足りていないと考えられます。さらにこの後の聖痕デバフのダメージで倒されてしまう可能性がある為、魔防を見直しましょう。

1.「塵は塵に」に戻り、ループします。

戦術

次に戦術です。

・通常戦術

「加速司令」が無難かと思いますが、ギルメンが守備人形を使った凝視誘導を共有してくれていたので凝視のダメージに不安がある方は是非試してみて下さい。

・中級戦術

鉄板の「決戦の角笛」がベターだと思います。タイミングによっては1~2ターン縮められるポテンシャルがあると思います。

・上級戦術

「鈴蘭の旗」一択です。慈愛の常時範囲回復の使用やグロリアのスキルを高速で回転させられる上、攻撃力・防御力を上げられるので使わない手はありません。設置場所には注意しましょう。

細かい動き

画像で細かい動きを見ていきます。

初手の「塵は塵に」。まずここのダメージチェックで耐えられないと始まりません。

邪魔なオブジェクトは破壊しておく

「災厄の侵食」で両サイドに分かれる際は可能な限りスペースの多い左に寄った方が良いかもしれません。その方が次に来る凝視の範囲を合わせやすいです。

一回目の「深淵の凝視」の頭割り。※ダメージ比較の為、全員で受けています。

先頭の深淵の心が1,394ダメージで、これを受けても「塵は塵に」に耐えられます。

凝視の前に聖槍技・輝を入れておくと尚◎

後は適宜鈴蘭の旗を置きつつ、バフ・デバフがある程度揃った段階で決戦の角笛を使用して畳み掛けましょう。

グロリアとエダを入れ替えたところ5ターンでクリア出来ました。火酒の魔防-40%が流石に刺さりますね。

ヌンガルがいればまた違う戦術が取れそうですがそれはまた別の機会に。

以上少しでも参考になれば幸いです。

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