キャラ編に続いて実戦の解説です。
代行可能な目安である15ターン以内のクリアを目指す動きになります。
神兵試練3は召喚される飛石の処理が肝となりますが、初見ではランダムに配置されるように見えて実は出現場所は固定です。こちらも決まった処理手順を踏むことで簡単に撃破出来るボスなので★3クリアを目指しましょう。
まずボスの攻撃パターンを見ていきます。
攻撃パターン
1.「土は土に」
単体110%の魔法ダメージ。恐らく範囲内の魔防が一番低いキャラ狙い?1ターン目にしか使って来ません。
2.滅びの予兆
最も魔防が高いキャラに170%の魔法ダメージ。テキスト通りならヒーラーが狙われるはずですが、イマイチ挙動が分からないです。
3.厄運の凝縮(シールド展開ターン)
DPSチェック(秒という概念は無いですが…)。魔攻値の220%なので約12,000ポイント分の物理シールドを張ってきますが、物理編成なら簡単に割ることが出来るはずです。
4.厄運の凝縮(発動ターン)
魔攻値60%の範囲攻撃で、フィールド全体に判定があります。シールドを割れていれば耐えられるダメージですが、滅びの予兆でHPが特に減っているキャラのケアは忘れずにしましょう。
5.万物終結
ターゲットの範囲3マス以内全員に120%の魔法ダメージ。挙動としては範囲内にいるキャラ全員をまとめようとしてくるので、単独行動しているアサルターは味方から4マス以上離して配置しましょう。慈愛、イナンナ共に魔防+30%のオーラを持っているので彼女らの周りに固めておけば生存率は上がります。厄運の凝縮▶︎万物終結と二連続で強力な範囲攻撃が来るので可能な限りHPは満タンにし、グロリアの聖槍技・輝等で被ダメ減のバフを入れておきましょう。
ここまでで1サイクルで、「土は土に」を飛ばして「滅びの予兆」からループします。
またボスの個性で「飛石」を倒す度に攻撃力がどんどん高くなるので「審判のタロット」等でバフを解除していかないと範囲攻撃に耐えられなくなる恐れがある点に注意です。
「決戦の角笛」が良いですが、どうしても飛石の処理が追いつかない等がある場合は「追撃の指令」もありです。
戦術
・初級戦術
「加速指令」で足りないENを補いましょう。
・中級戦術
・上級戦術
「鈴蘭の旗」一択です。早期決着を狙う場合、初手に置いてラヴィアのスキルを回転させるのも有効な戦術です。
細かい動き
初期配置はこの様な形が理想です。
ハヤブサで上の位置で飛石を倒したら、再移動で左に寄ります。コルの場合はこのままもう一体の飛石を倒しにいきます。
グロリアの聖槍技・突で3匹目の飛石を撃破。
遠くの飛石はロンギヌスで仕留めます。慣れない内はグロリアはサポートに徹すると良いかもしれません。
タイミングを見て角笛を吹いたら総攻撃を仕掛けましょう。瀕死状態のボスなら多少飛石によるバフがあっても押し切れます。
以上少しでも参考になれば幸いです。